2021年9月8日 / 最終更新日 : 2022年10月12日 七宝樹 多肉植物今昔 香象承伝03「Worsleya procera 03」 ◆2006年9月11日9時08分 全7輪開花 はじめて見た1994年2月の真冬に咲いた花と比べれば、同一種と思えない迫力ある花には、別名ブラジルの皇后の名に恥じない品格と威厳があります。花の直径8cm、ユリ状の花弁の縁は […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年10月12日 七宝樹 多肉植物今昔 香象承伝03「Worsleya procera 02」 ◆再挑戦から12年経過 2006年9月10日6時57分 一輪開花 優雅に開いた花弁は薄紫を帯びた空色で引き込まれそうになる幻想的色彩、12年前の真冬に寒さに震えながら咲いた花とは格段の高貴な花色と形は想像以上の美しさです […]
2021年8月24日 / 最終更新日 : 2022年10月12日 七宝樹 多肉植物今昔 香象承伝03「Worsleya procera 01」 Worsleya procera ( syn.Worsleya rayneri ) 別名:ブラジルの皇后本種については以前、サキュレント452号と、熱帯植物友の会会報第135号に掲載済みですが、当時は […]
2021年8月15日 / 最終更新日 : 2022年10月12日 七宝樹 多肉植物今昔 香象承伝02「天女類について」 Titanopsisは昭和初期には天女属とも称された、天女の羽衣を連想する如く葉の優美なウエーブで知られた高級種です。日本では美しい和名で呼ばれますが、Titanopsisの語源は古代ギリシャ語の「titanos」(石灰 […]
2021年8月1日 / 最終更新日 : 2022年10月12日 七宝樹 多肉植物今昔 香象承伝01「正木五郎先生のこと」 正木五郎氏は多肉植物普及の先駆者と言える研究者であり、日本多肉植物の会黎明期にも浅からぬ影響を与えた人物です。これから多肉植物の「今昔話」を綴るのにあたり、まずは先生の略歴を記します。 明治34年(1901)10月6日生 […]