NPO法人 日本多肉植物の会について

NPO法人 日本多肉植物の会(JSS)は、1965年(昭和40年)に創立された「日本で一番古い多肉植物の趣味の会」です。会員は、年齢・職業・性別はもとより、栽培歴や知識などの制約は全くなく、みんなで楽しく植物を育て学んで行くことを目的に、例会やイベントを定期的に開催し親睦を深めるとともに、栽培品や情報の普及交換の場となっています。初代男庭安則会長始め多くの多肉植物界諸先輩が蒐集愛培した銘品・希少種を守ること。多肉植物園芸の普及活動や植物育成を通じて心の豊かさを創造すること。さらには乾燥に強い緑化植物としての活用・研究等を通し、ヒートアイランド防止および地域緑化に貢献することを目標に掲げ、2002年にNPO(特定非営利活動)法人化を申請し、内閣府より認証されました。
概要
| 設 立 | 1965年(昭和40年) |
| 会員数 | 約260名(2025年現在) |
| 会報誌 | 「サキュレント」(隔月発行) |
| 支 部 | 「北東北」(盛岡市) 「南東北」(仙台市) 「東 京」(東京都) 「北関東」(高崎市) 「南関東」(大和市) 「甲信越」(長野市) |
| 事務局 | 東京都北区田端 |
